2014年7月10日木曜日

えごま全滅、土を浄化、痛々しい




今年の販売できるエゴマが残り少なくなった。
エゴマが健康にいいということが知られてきたせいだ。去年と同じ面積を作るが、この時期の様子が別れ道だ。
一枚の畑は虫に葉が食べられて、その上、毎晩のようにシカが入っているため、ほぼ全滅。
虫の出る畑は、土が病気な訳でここは、借りて3年目、農薬、化学肥料漬けで何十年の畑は耕作放棄された畑より
見た目は綺麗だが命の力がないのだな〜。
エゴマは土の成分を吸う力があり、なので、放射能除染力も、ひまわりより大きいそうだ。
農薬や土の化学物質は、作物は育つても土を虐待するんだろうか。
虫をして、土の毒素を吸った葉っぱを食べさせ土を浄化させようとする土、植物、虫たちの営みは、痛々しい。

定植したエゴマ畑が丸坊主になったが
また、植えるのか、放置か迷う。
いや、今はやらねば、毒を吸ってくれたえごまの苗達の働きを受け継がねば!
エゴマだけでなく
一緒に何かの種を蒔いてみるとしたら、、、
末期の畑を救うには、、、




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