2013年11月26日火曜日

えごませんべいを受け取りに東京へ

時雨れる11月25日、師走を前に、えごませんべいを受け取りに、東京西新井にある日比谷米菓さんに、行きました。
今回3度目の製造、宅急便では、割れてしまうので、取りに伺った。

えごまを限界まで入れて欲しいとお願いしてるので、割れやすいのだ。
しかし今回は、乾燥具合を変えて、久助という割れせんべいが、ほんの少し!
えごまもお送りした全量使って残りなし!完璧な仕上がりだ。焼き加減、乾燥具合、職人技あってのおせんべい。
お米文化が、ここにあった。
おせんべいの需要は、ずいぶん減って、小さな草加煎餅屋も殆ど廃業だという。日比谷さんは、今は私のような農家からの委託が多いそうだ。ゴマやネギなんてのもあるらしい!
年末はあられやお餅も作るそうだ。あられ焼き機械もみせていただいた。


取りにくるからこそ、いいせんべい作りのお話しに花が咲く。
お身体に気をつけて、年末のお仕事をされますように!
可愛いお店を後にしてきました。

その後、東京へ来ると、この頃では、恒例となってる、おいも等納品させていただいている自然食品店、エコマルシェの深野さんと待ち合わせして、ご夫婦と再会。出来たておせんべいの味見に盛り上がりながら、お土産までいただいて池袋を後にした。
こんな手渡しも、嬉しいねー!

ありがとうございました‼
おせんべい、すごく気にいっていただいて  嬉しいです。

次回は三月始めころに、また。
梅が咲いてるころかなー

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